1290263☆ああ 2022/04/22 18:49 (iPhone ios15.4.1)
あえて全文貼り付ける
浦和のFW江坂任がアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグF組第3戦・大邱(韓国)戦から一夜明けた22日、オンラインで取材に応じ、リターンマッチとなる同第4戦・大邱戦(24日)に向け、「悔しさがある中ですぐにでもたたきたい。絶対にやり返したい。韓国に2連敗なんてあり得ない」と強気な言葉を並べ、リベンジを誓った。
前半のボール支配率は80%に迫りながらも、引いて守りを固める大邱を崩し切れなかった。江坂は「きれいなサッカーだけでは勝てない。ゴールへ向かうサッカーをしなければいけない」と指摘。細かなパスワークで連係、連動しながらも、「大胆にゴールに迫ったり、シンプルにクロスを上げたりして、相手を動かさないといけない。自分も強引さを出したい」と意欲を燃やした。
現地には浦和サポーターが駆けつけ、コロナ禍以前のような大声援に背中を押されている。江坂は「(昨年6月に加入後)初めて浦和の応援を聞いた。鳥肌が立つくらいの応援をしてくれている」と意気に感じ、「1位で突破するために自分たちの力をすべて出して、勝ちにいく」と語った。