1516185☆ああ 2022/10/11 15:09 (iOS15.4.1)
なんかこの間の鳥栖戦を観て気づいた事がある。
リカルドサッカーに最も欠けているのってゴールに向かう怖さ的なものがない気がする。
江坂が矢印をゴールに向けないとって言ってたけど本当にその通りだなって。
個人的には鳥栖戦を評価してるんだけど、縦に速くして繋ぐのやめたとか、遅攻だからとかじゃなくて目的がゴールってわかりやすかったんだよね。
遅攻だろうと速攻だろうとそこって当たり前だけどとても大事な事だなと感じた。
シティとかアーセナルの様なボール保持を意識してるチームでも大前提にゴールを目指してるからポゼッションにも怖さがあるんだなって。
チームとしてこうなってるのは明らかにリカルドの責任。
自分はリカルド解任派ではないけど、リカルドの思想って守備的でポゼッションに関してもボールを保持して絶えずゴールを狙うってよりかは、じっくりボールを保持して失点を防ぎつつ、食いついてきたらゴール狙いましょって感じなんだよね。
この考え自体は否定しないけど、最低でも90分のうち、タイスコアやビハインド時はポゼッションしてようがゴールに真っ直ぐ矢印を向けるべきだし、
采配にもそういったリカルドの保守的な考えが出てるのは確実にマイナスだと思うからそこは直すべきだと思う。
願わくば鳥栖戦で今後そこへの大切さに気づいて上手く遅攻速攻使い分けてほしい