1534715☆ああ 2022/11/04 17:51 (SH-51A)
守備の構築って、本当にリカルドサッカーを見てたのかな?
リカルドはリスクの低いポジショナルプレーを実践してただけ。固く試合を進めて、オープンになるのを防ぎ、カウンターを喰らうリスクを軽減していた。その代償としてシュートは少なく、仕掛けも抑制し、カウンターもショートカウンターも前プレも好まず、攻撃の型はなく、得点力が低くジリ貧になっていた。
得点が獲れてた時期はモーベルグと酒井と敦樹の個人能力に依る所が大きく、失点が少なかったのは、ショルツ、酒井、岩波、西川の個人能力とポジショナルプレーに依る所が大きかった。
組織的な守備構築出来てたら、セレッソ、広島、マリノスに4失点はしないです。逆に言えばポジショナルプレーが中途半端で、攻撃の型が作れなかったから、守備は崩壊したし、Jリーグでの低空飛行に繋がった。