1537710☆大根 2022/11/05 23:22 (iOS15.6.1)
2022シーズン
開幕した2月に積み上げた勝ち点はわずかに1。
リカルドが記者会見で話した通り、
厳しい台所事情であったし選手の合流も遅れた。
2007年の戦力ですら成し遂げられなかった
リーグとACLという二足の草鞋を履くことは
今年の戦力では不可能だったと思う。
最終的にリーグは9位finishでACLは決勝進出。
ルヴァンも2年連続ベスト4。
結果だけ見ると非常に妥当な結果に感じた。
しかしリカルドの3年目を見たかったかと言うと答えはNOと即答できる。
開幕前にベテランを全員切り捨て、
全北戦以降の急激な失速を止められず、
公私に結果を出している人気選手を冷遇。
いくら契約解除が決まったからといって、
「フロントの仲が悪い」
「優勝できる戦力は無い」
なんて言ったらプロとしてオシマイ。
むしろフロントの仲が悪いのは結構な話。
全員が同じ方向を向いてしまったら、
コケた時に再起不能になっちゃうわけで。
その結果、選手には申し訳ないけれど
今日のセレモニーのボイコットは納得できるし
仕方なかったのかなと。
サポは本気で3年目の今年に懸けていた。
にも関わらず、リーグ優勝はおろか
3位でACLの権利すら得られませんでした!
では誰だって怒ります。
プロなら結果出してナンボ。
2022年の旅は終わってしまいましたが、
もう2023年の旅は始まっています。
今日笑えなかった分は来年笑うしかないし、
今日流せなかった嬉し涙は来年流すしかない。
我々は来年もJ1で戦える。優勝も狙える。
そのためにまずは2月のACLを必ず獲ろう。
We are REDS!