172308☆MSN 2016/01/29 14:27 (iPhone ios9.2.1)
35歳
リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねた大会で、6大会連続10度目の五輪出場を決めた日本は28日、韓国との決勝に向けて調整した。決勝は30日午後5時45分(日本時間同午後11時45分)から行われる。一方、今大会のメンバーから外れて日本に残った浦和のMF関根貴大(20)はさいたま市内でのチーム練習後、代表復帰への意欲を示した。
このままでは終われない。まさかの“落選”に泣いたMF関根が、五輪でのリベンジを誓った。
「自分も世界でどれだけ通用するのか、勝負したい気持ちになった。チャンスをもらえるように、がんばりたい」
今大会は主にテレビで観戦。「あそこに自分もいたかった…」と、五輪出場決定の喜びをともに味わえなかった悔しさを感じていた。
関根の代表入りは確実視されていた。スピードあふれるドリブル突破とゴール感覚で昨季は浦和の右サイドのレギュラーを獲得。5月には3試合連続ゴールを決め、月間MVPにも輝いた。10月には今大会のメンバーが多数を占めたU−22日本代表候補合宿に初招集された。
だが昨年12月。最終メンバーからもれ「気持ちの整理がつかない」。複雑な心境のままチームの沖縄合宿に参加。「体作りで自分を追い込んだ。いいキャンプだった」と汗をかいてモヤモヤを断ち切った。この日もチームの大原サッカー場で約1時間、ランニング中心に汗を流した。
浦和ユースから浦和へ入団。同じ道をたどった兄貴分で、現在はJ2岡山に所属する2学年先輩のMF矢島慎也(22)が、1次リーグのタイ戦でゴール。「まさか矢島さんが頭で決めるとはね…」と、大きな刺激ももらった。
「五輪が決まったことは本当によかった。自分もそこを目指します」
23人→18人。さらに狭き門となる五輪登録メンバー入りへ、関根が歩みを止めずに突き進む。