1892463☆あああ 2023/08/20 17:43 (iPad)

私が浦和に魅了されたのは2007年でした。

強力な外国人選手と代表クラスの日本人選手で当時日本勢初のＡＣＬ制覇を目指してた頃、
私はある女性と関係を持つことになる。きっかけはナンパ、相手はキャバ嬢だった。関係を持ったのは一度だけ
付き合ったわけではないがひょんな事からあっけなく終わりを迎えた。
このことは今もＡＣＬで勝ち進む度に思い返す印象深い出来事だった。

そして次の転機は2009の夏に訪れた。ちょうど14年前の８月20日ひとりの女性と付き合う事になった。

最初は遠距離だった、その子も大学生キャバ嬢で最初の頃客に触られただだのと泣いて電話がかかってきた事があってね、
俺は何もしてやれない無力な自分に悔しくて腹が立った、俺に財力があれば俺が養ってやるからそんな仕事辞めろと言えたのに
ああ、世の中結局金なのかと。

そんなこんなでも関係は続き半年ほど経ったころ私は名古屋から東京に行く事に、そして二人で行った場所は数知れず、ディズニー3回長島スパーランド2回富士急…クリスマスバレンタインは共に過ごしカラオケ行ったり映画も行った。

唯一心残りがあるなら一緒にライブに行きたかった、君はいつも友達や客とばかりライブに行って結局俺とは一回も言ってくれなかったじゃないか。

そんな関係も2011年8月終わりを迎える。理由はとても言えたもんじゃない、俺が全て悪いのだ。自分でぶち壊したのだ

あの頃の俺はどうかしていた、頭がおかしかったと思う
あれから12年、今は違う、今なら
手を伸ばせばすぐ触れられたあの頃、もうそばで温もりを感じることもできない、
何をやってもつまらんのです虚しいのです
ああ、生涯を共に生きたかった
ああ、もうそばにいないのです。過去になった鳥はもう捕まえられんのです