2220465☆ああ 2024/04/20 22:17 (Chrome)
決定的ヘッドが右ポストに阻まれた浦和MF伊藤敦樹「決めなきゃいけなかった」失点シーンにも悔い
インサイドハーフの位置から懸命な攻撃参加を見せたものの、勝敗を大きく分けた決定機逸となった。
伊藤は「あそこにいられたことは良かったけど、決めなきゃいけなかったシーン。身体が流れてしまって、そのぶんボールが(流れた)。角度はあったけど、決めなきゃいけなかった」と悔やんだ。
ボールを奪われると、チームはそこから先制ゴールを献上。
「あそこは自分の判断と技術的な問題。(失点の起点は)印象が悪く映ってしまうし、批判されても仕方ない。それをしっかり受け止めてやっていきたい」と唇をかんだ。
伊藤が向き合ったのは敗戦という結末だった。「やり続けるしかない。シーズンが始まってから色んな声も耳にしているけど、それを覆せるようにやっていきたい」。
聞こえてくる批判も受け止めつつ、「サッカーをやってきて、いろいろな経験をしてきたけど、こういう時はあると思う。やり続けられれば」と力を込めた。