2386353☆あああ 2024/08/17 22:42 (iPad)
15年前俺には女がいた。忘れもしない名前は詩織という。
昨夜は初めて出会った夜の事を記したので今日は出会って2回目の事。それは2009年の9月の頭だったと思う
今回は2泊3日で詩織が会いに来た
その日はまた名古屋駅で待ち合わせしてまずはひつまぶしを食べた。非常に美味かったのを覚えている
そしてその後はラブホテルへ。2日目は名古屋の栄周辺を散策しその後別のラブホへ。そうしてあっと言う間に2日が終わり詩織が帰ることに。帰り際俺と離れたくないと涙見せるからそっと抱き寄せキスをする。そうして詩織は予行バスで帰って行った。
離れ離れになった俺はやはり遠距離恋愛きついと感じる、秋の夜風が身に染みた
毎日メールと長時間の電話、俺と話しする為に専用の携帯を持ってくれたのだ
その時俺は仕事もしていなくて毎日詩織との電話とメールだけが生き甲斐だった
今思えばさっさと東京に行けば良かったのだが優柔不断な俺は半年近くも決断出来ずにいた
その間ちょっとした破局の危機があり彼女は大学生だったのだがキャバ嬢をしていたのだが俺は辞めて欲しかった。
一度客から触られたと泣いて電話してきた事があったのだが俺は自分の無力さを感じた
やっぱり遠距離なんて無理だ俺が側で守ってやりたい、恋愛とはなかなかにきついものなのだと感じる
そうこうしながらもなんとか関係は続き次会うのは年が明けた2010年2月の事。
明日は俺が詩織に会いに上京した話をしたいと思う。