2397871☆ああ 2024/08/29 12:30 (iOS17.6.1)
監督更迭発表の5日前に情報漏れ…原口元気の復帰情報も…浦和レッズやBリーグを悩ますSNSの機密情報流出アカウント問題

匿名のSNSアカウントを介して、守秘義務を伴っているはずの内部情報が継続的に発信される。プロスポーツ界を揺るがしている、機密情報が流出する問題への対応に、Jリーグを代表する人気クラブの浦和も直面している。
 浦和は28日にさいたま市内のクラブハウスで、フットボール本部の堀之内聖スポーツダイレクター(SD、44)が取材対応。前日27日に電撃発表されたヘグモ監督の更迭と、スコルジャ前監督の復帰に関する経緯を説明した。質疑応答のなかで取り上げられたのが、浦和の正式発表よりも前にヘグモ監督の更迭を発信していた、匿名のXアカウント<Marco Molla>の存在だった。
堀之内SDはヘグモ監督の件は解任ではなく更迭だと強調したうえで、匿名アカウントに対して次のように言及した。
「私自身が最近というか、しばらくの間はSNSを見ていなかったので、そういった情報があったというのは正直、知りませんでした。その一方で、いまのこの社会のなかでそういったSNSの情報をどこまで規制できるのか、というのは非常に難しい問題だと思っていますし、逆に言うとこうした情報管理は、やはりクラブとしてしっかりやらなければいけない。そのなかでそうした情報に振り回されずに、自分たちができることを粛々とやっていくのが、やはり一番大切だと思っています。Xというメディア内で発信される情報を、どのような規制のなかでどこまで管理できるのか。そうした客観的な話があると同時に、あとは企業であるわれわれのなかで、そうした情報に関与する人間の数を必要最小限にとどめるとか、情報を共有する方法といったところで、すべてを粛々と押さえていきたいと考えています」
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