241071☆レイ 2017/01/18 22:12 (SO-03G)
キャンプ情報 レッズプレスより
練習レポート|雨の午後。菊池大介、推進力を発揮|レッズプレス!!
雨の午後となった。時折、シャワーのような、時折、バケツをひっくり返したかのような雨が降り続いた。その中で、ハーフコートに2つのゴールマウスを置き、フィールドプレーヤー22名、ゴールキーパー2名(残る1名は土田尚史GKコーチのもとでトレーニング)が揃う、変則的ルールでゲーム練習が行われた。
ビブスなしのトレーニングウェアの赤色を含めて、6色がピッチに散らばった。Aチームは黄色(前線)+白色(中盤*最終ライン)+緑(ワイド)、Bチームは水色(前半)+赤色(中盤*最終ライン)+黒色(ワイド)の組み合わせ。きのうの午後練習に実施したゲームメニューも十分にミシャサッカーを体感できるが、色分けされることで、細かな条件や約束事を視覚から捉えられ、頭を整理しながらプレーできる。
2014シーズンに加入し、4季目を迎えた李忠成は「これぞ、浦和レッズの練習。久々にミシャらしい練習だった」と爽やかな笑顔。そんな李も「良い感じに筋肉痛を出ていて、張りも出てきている。身体が動かない中でも、楽しくやれている」と話した。
また、水色ビブスを着用した湘南ベルマーレから完全移籍で新加入の菊池大介は「きのうのゲーム初日、難しいサッカーだなと思って、徐々に慣れなければという気持ちで、きょう、集中してプレーした。難しかったが、徐々に馴染んでいければと思う。でも、きょうのプレーもまだまだだ」と自分に厳しい評価。
水色ビブスは、ズラタンを1トップに、右シャドーに李、左シャドーにオナイウ阿道が入り、菊池はその3枚の後ろについた。菊池は「後方からのゲームの作りに参加するのと、前にボールが入った時のサポートの動き、そして、その後の3人目の動きを意識した。うまくいったプレーと出来なかったプレーがあり、それが自分の中でハッキリとしているので、次につなぎたい」と振り返った。
再び同僚となった遠藤航が菊池を「前への推進力があり、ドリブルのキレもある」と評したが、その言葉通り、前を向いたプレーを見せた時、ゴールに力強く迫る場面が何度か繰り返された。位置こそ、中央エリアを中心としたプレーだったが、場面を打開する切れ味鋭いドリブルも見られた。今後が楽しみとなる選手の1人だ。
午後練習は、柏木陽介が自身とトレーナー陣との判断で、鳥かごのみで終了。ストレッチなどに時間を費やした。ロングコートを羽織り、雨に打たれながらも、最後までチームメートのゲームの様子に見入っていた。
あすも午前・午後の2部練習が組まれている。午前練習は9時30分開始予定。
(有賀久子)