2744057☆ああ 2025/06/18 16:06 (Chrome)
「バックパスが来るとは思っていなかった」悔やまれる2失点目。浦和の守護神は複雑な表情「自分に何ができたか」
90分を通して見ると、ポゼッション率はリーベルの51%に対し、浦和が40%(中立9%)、
シュート数13本対10本(うち枠内6本対7本)とデータ上ではそこまで両者には大きな差はなかった。
神妙な面持ちで語っていた金子は
「自分たちが押し込む時間で長くやれていましたけど、やっぱり一つひとつの質は相手の方が高かったかなと実感しています」
複雑な表情を浮かべた大ベテランの西川は
「僕自身、バックパスが来るとは思っていなかった。
クリアというイメージがあったんですけど、ああいう状況になった時の自分の中の解決方法、
自分に何ができたかは今、考えているところです。
日頃のJリーグでやってる感覚とは少し違いがありましたし、
味方がああいうプレーをした時にどういうサポートができるかをしっかり考えて、
今後に活かさなければいけないかなと思います。
肌感覚としてはすごく差があるとは感じなかったですし、僕らにもチャンスはあった。
相手も後半になると落ちてきたし、3失点目をやられる前は良い形でボールを持つ時間が長かったので、そこで質の違いを見せたかった。
次のインテル戦、僕たちは勝つしかないですし、逆に勝ったら3戦目にチャンスがあると思うので、
この敗戦をしっかり受け止めながら、しっかり顔を上げて準備していきたいと思います」