2784439☆ああ 2025/07/19 23:32 (Chrome)
「嫌なゴール」で逆転負け。安居海渡が感じた前半最後のスキ「何かが起こってしまう」
先制された遠藤のゴールも、同点ゴールも、浦和の左サイドから長友佑都にクロスを送られて決められている。
安居海渡はそのことを悔やむ。
「だいたいがクロスからの失点というイメージがあるので、上げさせないことが第一前提として、でも全部が全部止められるわけではない。
中が揃っているのであれば、しっかり跳ね返さないといけないと思いますし、
相手に最初に触れる前に触らないとやっぱり何かが起こってしまう。もっと予測を早くしなければいけない」
安居はその予兆を、前半の最後に感じていたのだという。
「(マルセロ・ヒアンにヘッドで決められたシーン)
ファウルで取り消してもらいましたけど、あそこでみんな足が1回止まっちゃったのは良くなかったと思う。
笛が鳴るまで続けないといけないし、そういうところはまだまだなのかなと」
スコルジャ
「クラブワールドカップのあとからローディフェンスを練習してきました。
そこが強みになると思っていたのですが、ペナルティーエリア内の守備も、通常の我々のレベルに達していなくて、嫌なゴールを2つ決められました」