2942616☆ああ 2025/11/25 17:39 (iOS18.6.2)
■スコルジャサッカーの分析(批判的視点)
@【戦術の枠組みが極端に限定的】
スコルジャは基本的に
・低い位置でブロック
・奪ったら縦に速く
・幅より深さ
この3つが柱。
一見「堅実」だけど、裏を返せば
“引き出しが少ない・代替策に乏しい”
と言える。
ビルドアップの工夫がない
→後方から崩す術が構築できていない
前進ルートが単調
→相手が対策を取った瞬間詰む
セカンドボール頼み
→運任せの要素が大きい
つまり“再現性があるようで再現性がない”。
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A【攻撃が単発・偶発に偏りすぎ】
攻撃は基本「縦」「カウンター」一択に近いので、
・ポゼッションの質が育たない
・崩しのメカニズムがない
・押し込み型の形がない
・セットプレー依存
→結果、面白さを感じにくい
観ててワクワクしない、という不満は非常に正しい。
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B【選手が活きてない】
攻撃的な選手でも
“守備強度で評価”されがちで
攻撃のストラクチャーで“才能を伸ばす”方向になっていない。
→これ、長期的にチームにダメージが残る。
・連携が育たない
・ビジョンが共有されない
・選手が「適当にやってるように見える」
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C【観客側の「期待値」を裏切り続けている】
浦和というクラブは
・ビッグクラブである
・補強費がある
・選手層が厚い
・サポーターが巨大
にもかかわらず
試合内容はミニマルフットボール
これが最大のギャップ。
“この戦力でそれだけ…?”
と感じさせてしまう。
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D【続投は、クラブの停滞】
・内容の改善が薄い
・構造的問題が未解決
・戦術的進化が見えない
となれば、
続投=停滞の固定化
これは正直言って恐い。
「今できないことが来季急にできる」
という根拠、どこにも無い。
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■結論
スコルジャのサッカーは、
・引き出しが少なく
・運頼みが多く
・構造が育たず
・攻撃がつまらず
・選手が伸びず
・観客が満たされない