640454☆ああ 2019/10/27 15:44 (iPhone ios12.4.1)
長澤選手の記事が面白いですよ
――プロサッカーは、J1からJ3まであり、年俸が低い選手も多くいます。しかも、サッカーのプロ選手の平均引退年齢は26歳といわれ、引退後、苦労する選手が少なくないようです。
「日本のスポーツ界は今、サッカーが野球と並んでトップです。審判、育成制度、マーケット、いろいろな部分で先頭を走っていますが、実際にはサッカー界は変革期を迎えていると思います。Jリーグが誕生して25年以上になり、プロ選手は増えましたが、チームを支える体制は、まだ課題が多いと思います。ドイツと比較すると、チームによっては、マネジメントや事業の部分でプロになりきれていないケースもあるようにみえます。サッカーにかかわる人たちがさらにスキルを上げることが必要で、選手たちが現役のうちに、サッカーを支えている仕事を学ぶことも、サッカー界の質の向上につながると思います」
――大学院では、どういう研究をしているのですか。
「日本人選手が、ドイツのブンデスリーガで、どのような困難にぶちあたって、壁を乗り越えているのか、そこに焦点をあてています。活躍の度合いを測るのは難しいので、試合に出場した時間を基準に、論文をまとめようと思っています。ブンデスリーガを経験した選手、先輩たちに時間をとってもらってヒアリングをしています。僕自身の経験も、論文の中にまとめるつもりです。日本人選手が海外で活躍することで、日本代表はさらに強くなっていくと考えます。そのために、自分の研究が、今後、海外をめざす若い選手のために役立てればうれしいですね」
――長澤選手自身は、引退後のセカンドキャリアは、どう考えているのですか?
「まだ決めていません。監督も魅力的な仕事だと思いますが、指導者のライセンスはまだ持っていないです。球団のGMの仕事など運営についても、いろいろな人に会って教えてもらったりして、勉強はしています。ただ、今は選手としてサッカー界に貢献しつつ、海外も含めた自分の経験を後輩たちに伝えていきたいという気持ちが強いですね」