>>257505横山選手の役割はSHといっても、浮かせてウィング又はシャドーストライカー的な働きをしていました。その空いた所へ岡庭選手が上がり、さらに相手ポケットに入ってクロスを上げるという超攻撃的なものでした。これができるのは、横山選手の秀逸なゴールをとらえる感覚と岡庭選手の走力があってのこと。
でも何度も書きますが、SBとアンカー位置のボランチに極度の負荷がかかります。この位置に沈んでいるのも相手に散々その弱点を攻められ、カットイン、逆モーション、シュートを決められてきたからです。
SHは、山本駿亮、桜大の両選手も成果があります。後一人、ポストプレーのうまいFW選手が必要ですし(※シルビオ選手のプレーをもう一度見たかったですよ。素晴らしかった。)そうなると攻撃がさらに多彩になると思います。