106221☆RNF 2021/03/13 23:57 (iPhone ios14.4)
新潟戦。
ゴール裏をスクエアイノベーションさんpresentsのオレンジ色のアフロと大旗が彩り、とても良い雰囲気でキックオフ🍊
ところが。
記憶する限り、狙いを持った攻撃シーンは、後半の
・大輔、ジョージ、澤井のパス交換から澤井が3枚目の動きで右サイドを崩そうとした
・健人のドリブルからクサビが入り、浮田のゴール
の2回に抑えられた。
また、今節は楠からのパスミスやインターセプトが目立ったけど、それは受け手側の問題もあった。
・パサーに対して真っ直ぐ降りて受けようとして、引っかかっていた
・降りる前のチェックの動きも裏やハーフスペースを狙う動きは殆どなかった
・その意味で、多くの選手が真正直にプレーしていた
そこで、提案。
・ある選手が降り、別の選手が裏を狙えば、相手は少なくともその2人をケアしなくてはならなくなる
・そうすることで生まれるスペースを他の選手が狙えば、相手は少なくとも3人が困る
謙介を欠いたこともあり、こういう連動性や攻撃のリズムを最も感じられなかった。
確かに新潟さんは前からのプレスも、ボックスに入られた時の挟み方も、とても厳しかった。
しかも、今日はピッチがスリッピーだったから、楠のストロングであるロングフィードが通りにくいことは折り込み済みだったはず。
であれば、ビルドアップ以外にも、両サイド裏のスペースにゴロのパスを通してはFW、SH、SBが走り込むのはどうか。
・パスが通ればチャンスになるし、通らなくても相手DFに後ろ向きに走らせることができる
・パスがタッチラインを割ってもGKやスローインからプレー再開となり、相手の攻撃を遅らせられる
この選択肢に対する共通理解が加われば、失点するリスクは大きく軽減できると思う。
まだまだ序盤。
冠スポンサーさんのチラシに掲載されていた言葉を借りると、今日出た課題は"Nobishiro"。
岡山戦こそ、勝利を掴み取ろう🔥