107571☆RNF 2021/04/04 16:39 (iPhone ios14.4.2)
栃木戦。
楠が出した足が矢野の顔に当たり、ファールを与える。
ジュニーニョのFKが壁に当たった後、草野がシュートブロックに向かうも届かず、溢れ球から失点。
もちろん、セカンドボールをダイレクトで打たれて虚を衝かれたのは事実。
では、打たれた後の対応はどうか。
シュートコースに相手選手は1人もおらず、視界は比較的開いていた。
それに対して、レノファの選手は4-5人はいたにも関わらず、コースを消しに行った選手は1人もいなかった。
PAの端から打たれたシュートに対して、多くの選手がボールウォッチャーになっていた。
確かにシュートは素晴らしかったけど、味方がブラインドとなり、関にしてみればボールが近くに来るまでシュートコースが非常に分かり辛かったと思う。
この試合ではレノファはフリーでのシュートシーンは多かったけど、枠内に飛ばせたシュートが少なかった。
もう一度基本に立ち返って、シュートシーンでは大きく振り回さず、ジャストミートを心掛けたい。
今節はピッチが非常にスリッピーながら、特に後半は栃木さんがしっかりブロックを作った分、サイドチェンジできるシーンが多く、見所は多かった。
でも結果が伴わなかった。
次こそは勝とう🔥