111196☆RNF 2021/05/16 03:07 (iPhone ios14.5.1)
相模原戦。
前節との明確な違いは2つ。
・クリアを なるべくパスにする
相模原さんは前からのプレスよりもリトリートしてカウンターを多用するチーム。
さらに、今節のピッチは これ以上ない程にスリッピー。
そこで、博文、ヘナンは相手のロングボールを簡単には弾かず、出来るだけ味方の足元に丁寧に当てて、チャンスを伺っていた。
・アーリークロスやミドルを狙う
リトリートしている相手に対して単純にサイド、裏、ライン間を狙い続けても、中央を固められ、跳ね返されるかGKに処理される。
そこで、サイドを崩しつつ、機を見てアーリークロスやミドルを見せると どうか。
相手が飛び込んでくれば、かわしたり、FKやPKを得られるかもしれない。
陣形が崩れなければ、遠目からのクロスやミドルに切り替えてゴールを狙ったり溢れ球に備える。
結果的にオウンゴールが生まれるかもしれない。
CKが多かったのは、この辺りの状況判断が良かったからだと感じた。
今後の課題は、
・29分、53分 ジャッジに対するセルフジャッジを控えること
・46分、54分、55分 ワンツーや裏抜けへの対応
・50分 カットインされた時のディフェンス
・62分 ビルドアップ中にロストした際のプレスの強度
でしょうか。
ここをチーム全体で克服すれば、一回り大きくなれそうです😆
雨が降りしきる中、素晴らしい試合に参戦できて、ぶち幸せです❗️
DAZNでよく復習したいと思います。
秋田戦も勝ちましょう💪