112037☆RNF 2021/05/21 14:22 (iPhone ios14.5.1)
秋田戦。
@2分 陸。
ヘナンからのロングフィードをクリアしようとした相手DFの斜め前からバックヘッド気味に競りに行った。
頭同士の接触は致し方ないと感じた。
A11分 関。
キャッチ直後にスライディングを受ける。
それを解説者は「ゴールへの意欲」、「ゴールへの姿勢は崩せない」と表現していた。
でも、相手FWはシュートはもちろん、ボールにチャレンジしようとさえしていなかった。
B51分 ヘナン。
ヘディングの際、確かに肘を広げている。
そこに相手DFが競りに来たのに、イエローカード。
私も「ナンデ!?」と思った。
C47分、54分 関。
CKからの溢れ球に対して額(?)から流血しながらもゴールを守った後、相手に座り込まれるも気持ちを切り替え、40m級のミドルをスーパーセーブ❗️
D56分 和馬。
バックパスをかっさらい、レッドカードを誘う。
歩幅を合わせてボールを右脚で触るよりも左脚で切り返していれば、GKをかわし、無人のゴールに蹴り込めたかも。
FKのポイントが3mほど後ろに下げられたのも含めて、とても悔いの残るシーンだった。
E83分 博文。
CKを頭で合わせてゴール‼️
の際に、相手DFの頭がアフターで入る。
通常、シュートモーションに対して寄せが遅れた場合、ディフェンス側はシュートコースを塞ぐ。
頭や脚に向かっても その多くは間に合わず、また、シュートを打った選手はチャージを避けようがなく、とても危険だから。
DFの守り方に とても疑問が募った。
F87分 ジョージ。
背後から蹴られる。
カードは出されず、しかも、解説者からは「足の裏でふくらはぎの所を蹴り上げた所はありましたけど、ただ〇〇選手は...」と、話題を変えられる。
悪質なファール+カウンター阻止で一発レッドの可能性もあるシーンだった。
今節はビルドアップよりもアバウトにクリアするシーンがとても多く、セカンドを拾えるチャンス自体が少なかった。
おそらく秋田さんのプレスの強度と芝の深さ、スリッピーなピッチを考えてのことだとは思うけど、多くの時間を相手の土俵の上で戦うこととなった。
その結果、点数と人数のアドバンテージを活かせず、勝ち点3は得られなかった。
明日は天皇杯1回戦、しかも絶好の天候となりそう🌞
ただ、対戦相手をカテゴリーだけで判断すると痛い目に遭う。
出場機会に恵まれていない選手には ここで発奮して、チームの起爆剤となって欲しい🔥
皆で闘って、勝利を掴み取りましょう。