142860☆RNF 2022/10/16 13:11 (iPhone)
ドロップボールの件。
ショートコーナーから相手のシュートが主審に当たって、枠を外れた。
しかも主審は落とされたボールに近付いて行ったのに、相手ボールのドロップボール!?
...と現地では思っていた。
でも、DAZNで観直すと事情が少しだけ分かった。
ドロップボールの際はFKと異なり、相手選手はボールから4m離れる必要がある。
ただ、PAのすぐ外だったのでプレー再開直後にシュートを打たれる可能性が非常に高かった。
そのため、レノファの選手達はそれを阻止するためにまずはボールの前に立って時間を稼ぎながら陣形を整えた。
その一方で主審は指で「4」とジェスチャーした後、実際に4歩歩いて、ボールから離れるように指示してからプレーが再開された。
ただ、主審目線で考えると、CK直前にゴール前で博文と鍬先がやり合っており、ボールがない所で誰かが意図的にプレーを妨害するかも、という疑念が湧いたと思う。
さらに、米田が落とした直後にも主審の視線は米田の方を向いたままだったので、自分の背後に加藤がいることに気付かなかったのかも知れません。