168520☆昔トリサポ、今レノサポ 2023/08/07 20:50 (Chrome)
男性 61歳
応援について
アウエーゴール裏完売。トリサポだったとき、アウェージャックがサポの合い言葉だった。
かつてレノファのゴール裏が電光掲示板側だったとき、レノファもあんな感じだったなあ。
芝生にもたくさん人がいて、電光掲示板の陰で涼んだりして。ゴール裏は声を出すところなんて論争も掲示板でしていたりして。
大分とレノファの違いは、俺たちが勝たせるんだという強い意識をもって試合に臨んでいること。だから声を出す人が中央を中心にして固まっているので声もまとまって選手を後押しする。
いつでもどこでもホームと同じ雰囲気を作るために集まってくる。人数が少ないときはより一層声を出す。
ホームなのに隣と距離を置いて声を出している状態では、迫力は出ない。昔アウエーに参戦したとき、「固まって応援しましょう。」とゴール裏のサポーターに声をかけているレノサポの女性の方がいて、いいことだなと思った。
昨日、ゴール裏にいて、自分の周りで声を出していた人が何人いたかな。手拍子をしている人が何人いたかな。
大分のサポは、何のために応援し、どうすれば選手を後押しできるのか、それぞれが自分のできることを考え、最善のことをやっているというプライドがあるから引き分けじゃあ納得できない人も多いと思う。「もっと走れるだろ。本当にそれが全力なのか。J1に行きたいんじゃないのか?だから俺たちは全力で応援しているんだぞ。」そんな風に思っていたんじゃないかな。大分のチャントによく出てくる言葉は、「愛している」と「誇り」。昨日のチャントの歌詞「さあ行こうぜ俺たちの誇り、愛しているぜ。ララララーラ、ララララーラ、前を向いて突き進め。」とか勝ったときに歌う「一緒に戦おうぜ。誇りと夢を抱いて。僕らは僕たちは大分トリニータ。」とか。愛があるから叱咤できると思う。応援は人それぞれでも、選手の後押しをしにゴール裏に来ているのなら、自分のやれる全力を出すべきです。そんな人たちを固めて応援すれば、もっと迫力は出せると思う。そして、その一体感が選手に伝わると思う。自分は、シルビオのPK蹴る前に大分が騒いでいたとき、思わず「シルビオ。大分を黙らせてやれ。」と叫んでいた。大分は大好きだし、あの中で応援していたのは懐かしくて今でもチャントを口ずさむけど、やっぱり今の自分はレノサポだから。いつか、応援でも大分に勝ったと胸を張れるようになりたいと思う。
老サポのぼやきです。長文すみませんでした。