213287☆ああ 2024/08/04 08:24 (Android)
>>213278
全てを把握してるわけではないし、合っているかも分からないけど、見ていて感じたこた。(あくまでサッカー経験者というだけで指導できるレベルではないので大目に見て下さい。)
ディフェンスラインからのパス供給時に、これまでは梅木に楔を打って、競り勝った後のこぼれ球を拾うというスタイルだったのが、ボランチ一枚はディフェンスラインに完全に下りて(これは今までもあった)、両翼(吉岡、野寄)が少し絞り気味(トップ下、ボランチ)のポジションでボールをもらうことで、ボールロストの危険を回避してビルドアップしていくやり方に変えたのかなと感じました。
そうなった時の全体的な変化は
・周辺の選手が次のパスをもらうために動く必要があるので(特にサイドの選手)キツくはなる。ただトップの選手の労力は分散される。
・中盤に楔を打つことで相手のディフェンスは中盤に引っ張られることになる→裏を狙うチャンスが芽生える。
とかですかね。他にも色々ありそうですが見ていて感じたことです。前節はこれまでの梅木戦術を再現しようとして、こりゃダメだとなったので、その対策の結果ですかね。ただ山口の選手は足下の技術があるのでリスクは今までよりも無くなってるのかなと思いました。
問題は運動量でしょうが、今の山口の選手はスタミナもあるので、そこも問題無いかなと。
その結果、中断前より(色々なバリエーションの攻撃が可能になり)パワーアップ成功なのかなと素人ながらの考察です。
何度も言いますが、サッカー経験者というだけなので大目に見て下さい。