No.31734
男性
正直な話、野次を飛ばしたくなる気持ちは解る。去年の失速と今年のスタートダッシュ失敗は性質が違うから。
去年は点が入らないとはいえ、シュート数では相手を凌いでた。だから、観てる私達も「あのシュートのどれかが決まっていれば」と希望が持てた。
でも今年はどうか。
岐阜戦では押し込まれたとはいえ、それ以降は去年に迫るボール支配率がありながら、一試合平均シュート数が4本。
数打ちゃ当たるじゃないけれど、一本のシュートに懸かる期待は去年の比じゃない。
当然、外れた時の落胆の度合いも大きくなってしまう。
ちょっと古い漫画のネタになるけど、
「60%の確率で決まるシュートを打てる選手が、90%の確率で決まるシュートを打てる選手に、60%の確率で通るパスを出すと、シュートが決まる確率はどうなるか?」
というのがあった。
JFLから駆け上がって来たレノファのパスサッカーは、J2の初舞台で「レノファ旋風」と呼ばれる程のインパクトを残した。
そのインパクトに惹かれ過ぎて、選手達が「60%のパス」を選択してしまう呪縛に囚われているんじゃないか?と、ちょっと心配になる。