No.42560
オフサイド
今日の松本戦の3点目について、岸田がオフサイドでは・・・とのご意見がありました。確かにあの場面、池上がボールを発した時点で、岸田のポジションはオフサイドポジションだったと思われます。しかし、オフサイドの反則が成立するには、岸田がそこにいることで、ボールにプレーして利益を得たか、相手を妨害したか等の条件が必要になります。(競技規則P77参照)
スローで見るとよくわかりますが、池上が発したボールは相手DFにあたってゴールインしています。岸田は抜けてきたボールに対応するためにスライディングでシュート体勢に入っているもののボールには触っていません。また、岸田の動きが相手のDFやGKを妨害する動きにはなっていないと考えられます。よって、この場合はオフサイド不成立ということで間違いないと思います。
DAZN中継では、直後「岸田の得点」を告げる場内アナウンスが聞き取れました。また、中継のアナウンサーは「DFによるオウンゴール」とも説明していました。今現在、公式記録は「池上の得点」となっています。多分これで確定です。
もし、岸田がボールに触れていたらオフサイド成立だったと思うので、公式記録が「岸田の得点」となっていれば矛盾を議論する余地があるとは思いますが、今回はこれですっきりと思います。
試合後の審判と審判アセッサーのミーティング(反省会)では、きっと話題になったこととは思いますが・・・