54132☆じら助 2018/05/26 07:00 (none)
J1申請 A等級基準にあわせて、維新みらスタの座席数15000をクリアするために山口県は改修工事を行いました。
同じく、山陽小野田市では主たる天然芝練習グラウンドに隣接するクラブハウス等を建設しました。
いずれも多額の税金が注がれています。
維新みらスタは、今もなおトイレの数でB等級基準をクリアできていないのですが「トイレ60%ルール」適用により特例的に申請が認可されているのです。
特に維新みらスタのバックスタンドには「スタンド内にトイレがない」ことは大きな問題のようです。
従前はチケット半券を持って一度退場してトイレに行き再入場する形になっていましたが、現在、仕切りを設定して「トイレを含めてスタンド内」を装っていますが、これはトイレの数基準をなんとかクリアしようという運営側の努力の表れだと思います。
完全クリアには、やはり多額の税金が必要です。
Jリーグから派遣されるマッチコミッショナーは、試合当日の準備状況、観客の入場〜退場までの様子、スタグルの状況、駐車場の様子、ハーフタイムのトイレの混み具合等々、すべてを観察し、運営側に意見し、Jリーグへの報告書も作成します。維新みらスタのトイレの状況はマッチコミッショナーの大きな関心事、チェック項目です。
当然、マッチコミッショナーミーティングで両チームに意見を述べ、試合前のグラウンドのチェックにも帯同します。
このような歴史、現状を鑑みれば、「下関で開催しても大丈夫なのか。」という疑問や意見をもつことは、納税者として、レノファサポーターとして十分に理解できます。
少なくとも、マッチコミッショナーに好印象を与える努力をしなければ、今はよくても、J1に上がったら下関開催が困難になる可能性もないとはいえないのです。
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