54127☆レノファスポ 2018/05/26 00:16 (iPhone ios11.3)
男性
23日に25歳の誕生日を迎えた三幸。
まずは全体練習後。
三幸選手は霜田正浩監督と二人で会話をしていたらしいけど、その後ろから44.藤嶋栄介選手がやってきて、ボトルの水をばしゃばしゃと。
そして、
9.岸田和人選手や28.高橋壱晟選手も入ってきて、たちまち滝行のように…。
極めつけは手荒い祝福芸には慣れている3.渡辺広大選手。ボトルの扱い方も上手く、マヨネーズを上から垂らすように、三幸選手の真上からダーっと水を落としていたそう。
この間、監督はというと、視界の奥からボトルを持ってやってくる藤嶋選手を見て、拍手をしながら静かにタイミング良く後ずさり。うまく難を逃れていた。
祝福(悲劇?)はそれだけに終わらず…
三幸選手はなぜか14.高柳一誠選手に水道の水を掛けるというちょっかいを出すと、今度は高柳選手と18.高木大輔選手の両方から冷水をぶっかけられるという始末。
一部始終を見ていた子どもたちからは「小学生みたい」と笑われてしまったらしいのです…。
そのほか、サポーターのみなさんからは温かく迎えられ、プレゼントを貰ったり、写真付きのケーキをいただいたりと、オフィシャルツイッターの通りお祝いを受けており…
「子どもたちから小学生って言われたけど、まだ若いってことですね!」と頭をかいた三幸選手。
「これまではケガばかりだったので、25歳といってもまだまだかなと思います。この1年はまずはチームがいい順位で終われるようにしたいです。そのためにできることを全力でやるということに尽きます」と決意表明。
キャプテンとして迎えた25歳の誕生日。
練習中、三幸選手はいつも以上に大きな声で周りを動かしていた。
「一人一人が成長し、一人一人がちょっとずつ変わっていければチームの力になる。あとはそれをチームで合わせるのが戦術だと思います」。
自分だけでなく、周りの成長も促している頼もしさがあります。ステップアップするキャプテンに注目ですね!
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取材こぼれ話しより。
頑張れ、三幸{emj_ip_0123}{emj_ip_0460}