113472☆ぴぴぴ 2018/04/15 13:25 (SC-02H)
スペースとリスク管理を
終盤に攻めでリスク負うのは良いんだけど、スペースとギャップの管理をきちんとしないとカウンターで取られるし、終盤の失点パターンは非常に多い。特に右の小池のポジションが高いことへのリスクヘッジはできてない。今回は85:02と86:10の中谷から右へ展開した場面から。
85:02に中谷のロンググラウンダーパスで小池に出した瞬間、中谷とボランチと小池への間に広大なスペースできて、このスペースはリスクとして抱えることになる。
85:06に小池のパスミスで取られる。☆
85:12でこのスペース使われる。
ただ、ここはボギョンがケアしてた。
86:10から中谷からIJへのロンググラウンダーパスもそう。小池上がってるなかでIJ取られてカウンター。☆
都倉に小池のスペース使われ、失点へ。
同じ、両方とも同じ!
対策として、@☆のタイミングで取られないように、雑でもシュートまでやりきるか、Aどっちかのサイドで高く張ったとこにボール入ったら逆サイドはスライドして3CB保つ。B小池上がらずに前線でやりきる。それらができない。
でも、正直、小池が上がるリスクはリターンも期待できるから、別に怒ってない。こんな殺人スケジュールの試合終盤、小池とIJのプレー精度落ちるのも分かる。
今試合の負け方は個人的には悪くない。次!次!