258043☆ああ 2021/05/31 09:34 (iPhone ios14.6)
いまの日立台に固執してるのははっきりいって未来が無い。
キャパを増やさなければ観客動員数も増えない。つまりクラブの収益も今後永久に増えないということだ。
日立台約1万席、浦和が4万席。毎試合満員にはならないが、平均動員率50%としても5000人と2万人。つまり毎試合4倍のチケット収益の差がある。それが毎年続いているのだから、その差は途方もなく巨額だ。
少ない収益でも黒字だったらいい、というのは大間違い。使える金が少ないのは極めて不利なことだ。少し現代広告論に触れるが、日立への依存が高すぎるということはつまり、日立にとっては費用対効果が低いとみなされる可能性も高いということ。いつ減額されてもおかしくはないし、それはレイソルにとって致命傷となる。スポンサー収益だけに依存するのは極めて危険だといいたい。そんな状況をずっと変えられていないからいまのフロントを信頼できないのだ。
もう一度言う。まずはキャパを増やさなければクラブの収益もずっと増えない。そしてプロサッカーで戦うには資金力が不可欠なのだ。