724771☆ああ 2025/06/12 13:54 (Chrome)
「ボールボーイやっていた」日立台で柏に立ちはだかった東洋大DF岡部タリクカナイ颯斗
中学年代は柏U-15でプレーしていた東洋大のDF岡部タリクカナイ颯斗(1年)にとっては、憧れだった三協フロンテア柏スタジアム。
柏U-15から市立船橋高へと進学、同校で主将を務め、U-18日本代表、日本高校選抜と研鑽を積んできた。
黄色のユニフォームをまとってのプレーではなかったが、込み上げてくる感情があった。
「ボールボーイとかよくアカデミーのときにやっていたんですけど、
いざピッチに立つと、本当に柏の応援はすごいなって思いました。
中学のときからすごい憧れてた、目標にしてきた舞台なので、
レイソルのユニフォームを着て立ったわけじゃないですけど、
あの中でサッカーをできたっていうのは、すごいなっていうか、
なんか言葉に表しづらい感情がありました。
試合を通してめちゃくちゃ楽しかったっていうのが1番です」
柏U-15から市立船橋高へと進学した岡部は、同校で主将を務め、U-18日本代表、日本高校選抜と研鑽を積んできた。
FW垣田裕暉とも対峙した。延長前半9分には、垣田に決定機を許しそうになったが、岡部がスライディングで対応。
「知っている選手とマッチアップして、やれないことはないなと思いましたし、
今まで通りこれからも積み重ねていけば届く場所だと思うので、ここから勘違いせずがんばっていきたい」
18歳のDFは高みを目指す。