935☆ささ 2016/08/05 16:34 (P06C)

常に先手先手を取られて一時三点差まで引き離されてからの追撃。
結果一点差だが、内容は、酷い。
最後の二得点、相手にとっては、想定内。
ターニングポイントは、２‐２になった時だと思う。二度追い付いて相手は、相当、嫌な雰囲気で落ち込んでいて、日本は、二度追い付いて一気呵成に勢いに準じて攻勢に出るべきだった。
あそこが勝機であり勝負観をはたらかせるべきタイミングだった。
日本人特有の失策を大きく感じ、実績と現実を軽んじ当初の計画を形通り遵守するバランス感覚を発揮してしまった。
実質三点目をどちらが先に取るか？
そういう試合だった。