>>466224
夏に補強しなかったのは、当時の順位や勢い、費用面を考えれば理解できる」という点は同意です。補強はタダじゃないし、当たる保証もない。残留できていたら無駄金と言う人が出るのも現実でしょう。
ただ、降格という結果が出た以上、結果論だからで話を止めてしまうのは違うと思います。
必要なのは後出しで叩くことではなく、当時の見立て(本当にほぼ残留と言える状況だったのか)や、補強しない代わりに終盤で落とさないための手当て(戦い方の整理、交代運用、セットプレー、守備の安定など)が十分だったかを検証することです。
「残留できてたら文句言わなかっただろ?」というのも分かりますが、結果が良かったか悪かったかと、判断の質が高かったかは別問題です。
来季に活かすなら、結果論で片付けずに何を見誤ったか、何を準備できたかを冷静に振り返るべきだと思います。