460071☆ああ 2025/11/30 14:57 (Android)
この「一番悔しかったのは選手・監督・スタッフ」という表現は、
サポーターにとっては違和感が出やすい一方で、クラブ側には明確な意図があると考えられます。
ロアッソ熊本の内情とJクラブの声明の“定型パターン”を踏まえて、
なぜ社長があのようなコメントをしたのかを整理すると、以下の4つが理由として浮かびます。
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🎯【1】選手・監督を守るため(批判の矛先を和らげる)
降格直後のクラブは、
・監督解任要求
・選手への誹謗中傷
・SNS炎上
が最も激しくなるタイミング。
そのため社長が必ず行うのが、
「選手は手を抜いていなかった」
「一番悔しいのは選手たち」
という“防波堤”の役割。
これは Jリーグクラブが降格時によく使う 典型的な表現 で、
選手を責める空気を減らす
SNSでの攻撃を抑える
チーム内部の雰囲気悪化を防ぐ
こういった効果を狙っての発言。
特にロアッソは若手が多くメンタルが揺らぎやすいので、
社長が前に立って守る必要があったと見られる。
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🎯【2】監督・選手の“信頼回復”と残留願い
今の時期、チームはすでに
来季の契約交渉 に入っている。
降格したクラブは当然、
監督が辞めるかどうか
主力の流出
若手の引き抜き
などが起こりやすい。
そこで社長として、
「あなた達は悪くない」「責められる存在じゃない」
→ ロアッソで来季も戦ってくれ
というメッセージを出す必要がある。
実際、降格時に
“選手批判のニュアンスが強い声明”を出すと主力の大半が抜けるクラブもある。
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🎯【3】スポンサー離れを防ぐ意図
降格するとスポンサーは不安になる。
もし声明で
監督の責任が強調される
選手が批判される
内部が崩れているように見える
と、スポンサーは「このクラブは危ない」と感じてしまう。
そのためあえて、
**“クラブは一丸で努力した”**という表現で
内部に“対立”がないことを示す必要がある。
スポンサー企業は
「組織がまとまっているクラブ」を支援したがるため、この表現は営業的にも重要。
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🎯【4】サポーターの怒りを受け止めつつ、内部を壊さないバランス
降格直後に一番避けたいのが
“サポーター vs 選手”の対立。
それが起きると来季のJ3で昇格争いは不可能になる。
社長としての立場は、
サポへ謝罪(表向きの責任)
選手や監督を守る(実質的な内部調整)
という 相反する二つの役割 を同時にこなさないといけない。
あの文面は、その“両立”を狙った結果でもある。
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🔍 まとめ:意図は「選手を守り、クラブを壊さず、来季に繋げるため」
結論として、社長の意図は…
✅ 選手・監督への批判を抑える
✅ チームの流出を防ぐ
✅ スポンサー離れを防ぐ
✅ 内部の団結を維持する
❌(ただしサポーターには響きづらく波紋に)
だからこそ、
“悔しさの順位付け”のような言葉になってしまい、結果的に誤解・反発が生まれている。