453954☆ああ 2024/12/27 06:26 (Android)
男性
須貝選手経歴まとめ。
明治大学時代は12人もプロ内定者が出た世代でキャプテンを務めて関東大学リーグでベストイレブンにも選出。
地元クラブである甲府へ入団。
甲府では2年目から主力としてシーズンフル稼働、天皇杯優勝にも大きく貢献。3年目はキャプテンとしてシーズンスタートするも大学時代のチームメイトでもあった鹿島常本選手の海外移籍に伴ってシーズン途中での個人昇格。
鹿島入団後は現神戸の広瀬選手とポジションを争う形で徐々にJ1にも慣れつつある状況だったが2年目にスーパールーキー濃野選手が加入し出場機会を失っていた。
鹿島ではチーム内では安西、関川、植田の3人が絶対的な存在で右サイドバックでの起用がメインだったが甲府時代にはスリーバックや左サイドバックでも出場。右利きだが左足でも鋭いクロスを上げられる器用な選手。鹿島入団時のコメントでは自分の強みは1VS1で負けないことと語っており今夏ブライトンとの親善試合では三苫の突破を許さず持ち味のアグレッシブな攻撃参加を見せるなど活躍した。