☆☆ (DROID2)
2019/02/26 18:03
マルカさま
今年のサッカーと(晩年の)大木サッカーとの類似性を見てとられているようなので、参考までに(以下Football-labより引用:順位-勝点-勝-引分-平均得点-平均失点-総得点-総失点-得失点差)。

2012 J2 3 位 74 23 5 14 1.45 1.07 61 45 16
2013 J2 3 位 70 20 10 12 1.62 1.10 68 46 22
2014 J2 9 位 60 14 18 10 1.36 1.24 57 52 5
2015 J2 17位 50 12 14 16 1.07 1.21 45 51 -6
2016 J2 5 位 69 18 15 9 1.19 0.88 50 37 13
2017 J2 12位 57 14 15 13 1.31 1.12 55 47 8
2018 J2 19位 43 12 7 23 0.95 1.38 40 58 -18

確かに大木サッカーはハイライン+ハイプレスで、奪われても前で囲んで奪い返して即ショートカウンターねらい。ダメでも粘り強く繋いで崩していくサッカーでしたので、今年のポゼッション志向と共通する点もあるかもしれません。「晩年の」というご指摘なので、おそらく2013年を意識されているのだと思いますが、その年は対戦相手に対策され、引いてくる相手にボールを持たされ、ボールを動かしても食いついてこないので、なかなか背後をとれない我慢を強いられる展開が多かったと記憶しています。しかしデータから見ると得点の多さも失点の少なさも、そして最終順位も力が頭一つ抜けていたガンバと神戸に次ぐ三位(失点は神戸長崎に次いでガンバと並ぶ3位)でした。

なのでポゼッションするけど点がとれてなかったというのは、2013年についてはデータ上はあまり当てはまらないのではないかと思います。相手にベタ引きされても粘り強く剥がして点を取った年だったと思います。ただ、たしかに相手に対策されたときのセカンドオプションを持っておらず、最後の方はサイドチェンジなど幅を使った攻めも試みましたが、やや中途半端で、有効性を欠きました。

むしろマルカさんの指摘が当たるのは2016年の石丸監督のバランスサッカーに対してではないかと思います。石丸監督は攻撃だけではなく守備でも主導権を握る(つまり相手を動かす)アクションサッカーを標榜し、ハイプレスとミドルプレスを使い分けながら、場合によってはリトリートしてブロックを組むなど、中盤を前プレ一辺倒にするのではない柔軟性を持っていました。攻めもパスだけではなく、ドリブルで突っかけるなど、ハーフスペース攻略という意図を持った攻めでした。しかし、失点は非常に少なかったものの(上記の表では最小)、得点は大木時代ほど伸びず。マルカさんがご心配されているような展開になってしまいました。

勝ちが多く、負けもそこそこあったけど引き分けなかった大木サッカー(得点力はありました)。
そこそこ勝って、そこそこ引き分けたけど負けが少なかった石丸サッカー(失点は少なかったです)。

さて今年の中田監督のサッカーがどのようなものになるのか。ポゼッションとくくりでもいろんな可能性があり、楽しみです。
返信する(No.120228)
返信一覧超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る