闘莉王が見せた一人二役、まさに二刀流の活躍だ。
「野球のクローザーみたいでしょ」
試合後、彼はそのように笑った。この役割は本人ももちろん納得している。むしろ攻守で必要とされていることにやりがいも感じる。何より”DFW(DF & FW)”の闘将は京都のJ1昇格のために、その全力を注ぐ覚悟を示した。
「なんでもやるよ。やれることはやる。できることは、なんでもやろうと思っている。長年やってきた経験をすべて生かしてね。やれるだけのことを全力でやっていきます」
京都が3試合ぶりの勝利で、5勝4分3敗に。プレーオフ圏から先を狙える位置にまで順位を上げた。
取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI
素晴らしいコメントですね。