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No.137452
歴史的大敗で、10年ぶりの昇格は夢へと散った。勝てばJ1昇格プレーオフ圏の6位に入る可能性もあった中、J2京都は98年のC大阪が記録した9失点を大幅に超えるJワースト13失点。プレーオフ進出を逃したことで中田一三監督(46)が今季限りで退任することが24日、分かった。

 前半だけで4失点。練習で使用するカラーコーンのように足が止まった後半は9失点を重ねた。指揮官は「受け止めがたい。これ以上、何も言うことはない。精度が全く違った」と声を絞り出すのが精いっぱいだった。

 今季、就任した中田監督はポゼッションサッカーを展開して一時は首位に立った。一方で選手とのコミュニケーション不足もあり、シーズン終盤の失速の一因となった。後任は実好礼忠コーチ(47)の昇格が最有力だ。

 10年ベスト11に輝いたDF増川隆洋(40)やFWエスクデロ競飛王(31)も退団。また強化部長には今季はJ2長崎の強化担当を務めている山道守彦氏(56)が入閣する。新スタジアム元年の20年シーズンは新体制で臨む方向だ。

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