148109☆エル・ロコ 2020/06/30 22:02 (F-03K)
鬼が笑うかな
ふと考えたことです。

例年、降格チームは選手引き抜きの草刈り場になることがままありますよね。
一方、昇格チームは、上位リーグで戦うためには、戦力の維持だけでは不安で、戦力の強化をしたいところ。
そこで、降格チームに見切りをつけた選手を取ったり、直接取らなくても、降格チームから選手を引き抜いたチームの余剰戦力を取ったりして、上位リーグで戦える力を整えると思います。
ところが、今年は降格がないので、そういった選手の流動が、今年のオフは少ないのではないか、と思いました。
(もちろん降格チーム以外からだって出て行く選手はいますが、主力級の選手を取るのに、降格チームというのは有力な対象だと思うので)

なお、来年については、まだ発表はなかったと思いますが、今年降格がない分、来年は4チーム降格という話もあります。そうなると、来年オフの移籍市場はかなり活発になり、来年の昇格チームは補強がしやすいように思います。

だから来年昇格しよう、と言うわけではありませんが、今年の昇格チームは、例年より補強しづらい中、来年予想される大量降格の枠から逃れるという、厳しいミッションが課せられるかもしれないな、と思った次第です。

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