164641☆Jリーグ報告書 2020/11/22 10:23 (S4-KC)
@スタッフに対する行為
2019年7月に行われた福島キャンプ、チョウ監督はボール拾いや水分補給を行っていたスタッフに対して「本当に使えねえな」「お前らは遊んでる。遊ぶんだったら外にいろ」と伝えた。また、そのうち一人には「二度と顔を見せるな」などと叱責。複数の関係者によると「その仕事ぶりは特段問題がなかった」という。
さらに今年に入って以降、医療スタッフに対して「うちのメディカルじゃなくて他で治せばいい」「お前の報告は暗いんだよ」といった暴言があったことも認められた。他のスタッフに「お前は無能だ」「お前のせいで負けた」と怒鳴ることもあり、早朝・夜中や休日に電話がかかることも多かったという。
またコーチに対して「胸ぐらを掴んで壁に押しつけ、顔に手を当てて床に押し倒した」という行為があった事実、パワハラ問題が報じられた後に「内通者がいるらしい」とあるスタッフを犯人扱いした事実なども認められた。
スタッフからは「人格否定されるような言葉は何回も受けている」「ベルマーレに来たことを心底後悔している」「極端な言い方をしたら(チョウ監督の)奴隷のような感じ」といった声も上がっており、チョウ監督の言動に耐えかねたことで、一定期間出勤できなくなったり、クラブを離れたスタッフも少なくなかったという。
一方、チョウ監督は「それぞれのスタッフがより高いレベルになって欲しいと思っていることから、厳しい要求をしたり強い言葉を投げかけたりすることがある」旨は認めつつ、事後的にフォローをしていたと主張。しかし、報告書では「スタッフの受け止め方等に鑑みれば、フォローとしての効果は乏しかったと認められる」とされている。