176611☆☆☆ 2021/03/25 06:55 (DROID2)
長文
アンカーの使い方は興味深い問題ですね。
川アを使ったときはヒートマップを見てもバイタルを閉めるというよりは中盤を幅広く動くことになり、松田がその背後をカバーしています。
三沢が入った時はバイタルに起点ができて、長短のパスを供給し福岡、松田がよりサイド攻略に絡んでいけます。また三沢はインサイドハーフとしても使えますし、庄司武田と競争になっていると思います。
最後に麻田が入った時は本多、バイスとの三角形と、前へのプッシュアップと両方をそつなくこなしていました。それによって三沢はインサイドハーフに、松田は左FWにズレて白井と三角形を形成できました。前半荻原の突破が警戒され縦を切られて逆に荻裏を狙われてましたが、白井が右利きであることで縦切らても切れ込んで内で自由にやれていました。
選手をカスタマイズしながら攻撃を維持して殴り続けられたのは今後を見据えてもよいトライになったと思います。
麻田を試せたことも今回は白井の時でしたが、今後荻裏を狙ってくるチームも増えると思うので、麻田がアンカーにいると川アほど幅広いく動き回らないので、安心して本多が左にずれて、バイスとの隙間をつかれる心配を消せます。キャンプの時に森脇や富田もアンカー試してましたが、このあたりは競争してその結果麻田が勝ち取っているのでしょうね。
アンカー一つとっても川アだけじゃなく三沢(武田庄司)麻田(森脇富田)と激しいポジション争いがある気がします。それに勝ち残った選手だけが次節に出れる。勝ち点を落とさずにスカッドの機能性を試して行けたのはよかったと思います。
次節秋田はJ2でも屈指のストーミングのチームです。チョウ監督はポジショナルなサッカーとストーミングを融合させていると思いますが、純粋なストーミングサッカーにどこまでできるか?戦術的にも見どころの多い楽しみな一戦になりそうです。現在の私たちの力が試されると思います。