224929☆ほ〜 2022/03/13 03:05 (Lenovo)
いまだに、レフリーに対してリスペクトのない書き込みがありますが、ラグビーにこんな有名な話があります。
いわゆる「ディーンズの幻のトライ」です。
「1905年のラグビーのオールブラックス(ニュージーランド代表の愛称)のイギリス遠征で、オールブラックスはここまで31連勝(31戦全勝)で、最終戦のウェールズ戦を迎え、この試合に勝てば、オールブラックスは32連勝(32戦全勝の無敗)でイギリス遠征を終えます。
この試合は0−3でオールブラックスが負けていましたが、試合終了(ノーサイド)間際にオールブラックスのフルバック・ボブ・ディーンズ選手が連続攻撃からゴールラインへ飛び込みました。
(もっともトライが決まっても当時はトライは3点で試合は引き分け、ただしトライ後のゴールキックが決まれば逆転勝利)
トライが決まったように思われましたが、審判の判定はインゴールノッコン(トライ直前にゴールライン内でボールを前に落とす反則)でした。
この判定でそのままオールブラックスは敗れ、イギリス遠征の完全制覇(32連勝(32戦全勝))を逃します。
明らかな誤審と思われましたが、ディーンズ選手などは試合中や試合後に一言も審判の判定に文句を言わなかったといわれます。
時は流れ、4年後に、ディーンズ選手は戦争で24年の生涯を閉じることになりますが、戦友に看取られながら息を引き取る直前に「あれはトライだった、だが、審判は絶対だ」と一言いったという話です。
ラグビーにおける「審判の絶対性や厳格さ」や紳士のスポーツとしての潔さを表しているといわれ、私も個人的に好きなエピソードです。
実際には、ディーンズ選手やオールブラックスの仲間などは「あれはトライだった」と言い続けていたといわれます。」
少し、美化された感はありますが、ラグビーとサッカーは文化が違うと言う方もいると思いますが、レフリーをリスペクトする気持ちは基本的には同じだと思います。長文すいません。