No.3107
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毎試合チェックできてないので偉そうなことはいえません。今日の敗戦は確かに驚きです。
いつもの負け方は攻めてるときに点を取れず、ワンチャンスで入れられて負けるってのがここ数年のサンガのパターンでした。
相手うんぬんはあるかもしれませんが、大敗というのはどんな状況でも問題となります。
正直選手の個人の質としてはJ2でも上位でしょう。
毎年少しずつメンバーも変わり、今年は監督が変わりましたね。
一回りするまでは内容に口を出すつもりはなかったのですが、少しだけ戯言を。
バドゥ監督の目指すサッカーの具体像がサポーターにはおろか、選手にも見えていない気がします。
これまで大木氏のもと、密集した中でのパスワークでチャンスを多く作るという新しいサンガスタイルが作られつつありました。
監督が代わればサッカーが変わるのは当たり前ですが、フロントも選手も大木スタイルの継承、成熟・さらなる進化を求めて、バドゥという人選をしたはずです。
サポーターもそれを期待し、それに向け選手の獲得や契約更改したはずです。
シュートの打てる選手の獲得、前線でタメを作れる選手の獲得、両サイドに縦への推進力をもたらす選手の獲得なとなど昨年まで足りないと感じていた部分に補強を行いました。
残念ながら主力選手で抜けた選手は出ましたが、上から引き抜かれるのはこの世界の常。
大木スタイルでは、スタイルの構築を大事にするあまり、シュート意識が希薄化し、大事にいきすぎる場面が目立ちました。鮮やかなパスワークで崩して点を取る場面もあり、うまくいけば見ていても楽しいサッカーでした。
しかし、点をとる、シュートを打つという意識の低さにイライラしたのも覚えています。
そこを変える!
それが熟成であり、進化だと解釈してきました。
もちろん、形はあるとはいえ、バドゥ独自の色を出すだろうし、選手も代わるから時間も必要やし、いまの湘南のような連勝で首位独走とはいかないのはわかっていました。
結果だけ見ると、予想通り。
少し勝ちが先行するくらいで5位前後をウロウロしながら中盤戦に入るのかなと思ってました。
ただ、内容は…工藤や一部の選手に大木スタイルを継承し、進化させていこうという姿が見られます。
大黒や石櫃、アレなどシュート意識にも改善が見られます。
ただ、肝心のバドゥが目指してるサッカーの具体像が見えてこない。
まだ、一度も。かけらも。
あのフリーキックくらい。
これじゃあ選手はおろか、サポーターもどう闘えばいいのかわからない。
いまは個人の質で勝ちを拾っているものの、そんなサッカーではエレベーターと言われたサンガへ逆行してしまう。
解任だの補強だの練習しろだの誰々を使えだの話は尽きないし、現実に必要なこともあるけれど、
いま考えるべきはサンガのサッカーってどんなん?
オレらはどこへ向いて行くの?
フロント、スタッフ、選手、サポーターが再度考えて一つのものを追って行かなければならないと思います。
絶対に昇格しましょうよ!