322555☆ああ 2023/06/10 17:05 (iOS16.5)
今朝のYahoo!ニュースにあがっていた記事で、中村憲剛氏と佐藤寿人氏の対談が出てました。
色々ありましたが、その中で気になった部分。フロンターレを例に「クラブの哲学」を語っていました。「フロンターレも勝てない時代が長かった。攻撃的に戦う。という哲学の継続。方向性が都度変わると積み上げが無い。」
また、サンフレッチェを例に、「2007年J2降格時に、ミシャ監督を代えない判断を当時の社長がした。それがクラブとしての積み上げになった。」「やりたいことを明確に打ち出せていたので、選手もやり甲斐を感じていたし、広島でやりたいという選手が来てくれるようになった。それまで広島はオファーを出しても来てくれるようなチームではなかった。」

今、サンガはこれをやっている段階ではないでしょうか。これまでのサンガは「勝てない・連敗→監督クビ→新監督招聘(わけわからん監督の場合もあった)→スタイルの変更・再構築→最初に戻る」の繰り返し。つまりは、確固たる信念がクラブに無い。

弱いから良い選手が来ないのも一理あるでしょうが、監督が代わった時に自分の処遇に不安がついてまわるようなクラブに果たして良い選手が来てくれるでしょうか。

長文失礼しました。
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