365917☆ああ 2024/02/14 22:18 (iOS17.2.1)
まあ色んな選択肢があって良いんじゃないすか?
例えば、どんなフォーメーションでもほぼ共通したDFの基本、まずは相手ボールの時どちらかのサイドに誘導して中央を固めるっていうのがあって、その時逆サイドのDFは中央にスライドしてくる。その基本動作を逆手に取るために、あえて得点力のあるFWをどちらかサイドに置いておけば、DFのもう一つの基本動作であるマークの意識はその得点力のあるFWの方へ引っ張られるわけで、本来ケアしておかないといけない中央にズレみたいなのが生まれるっていうメリットがある。
たぶん原が特に左のWGがスタートポジションなのは、こういう狙いと思うし、別にCFWにストライカーを置かないといけないみたいな、そういう固定概念はサンガの戦術にないんじゃないかなと思う。
むしろ、中央の守備が厚くなるのは当たり前のことで、だから得点力よりもキープ力のある選手を置くようにしてるんじゃないかなと。
もちろん、原がCFWの位置にいることもあるけど。
ただ、原がCFWの方が100倍どうのこうのって、それこそサンガの試合見てたら分かると思うけど、特に前の3人て流動的に動いてて、ほとんどの試合で立ち位置なんてあくまで最初のスタートポジションでしかないし、誰がどこにいた方がって議論まじで意味なくね?って思うな。
気づいたら豊川がしばらく中央にいることもよくあるし。