383745☆ももも 2024/05/04 00:50 (iOS17.4.1)
男性 25歳
残留のために
京都サンガの課題

1.戦術皆無の縦ポンサッカーとハマらないプラス

勝つための戦術が完全に矛盾している。今日サンガは原大智や裏のスペースに蹴り込むサッカーを展開した。その結果はセカンドボールを回収できずカウンターを何発も喰らう始末。そして松田や武田を中心としたプレスがはまらず中盤には膨大なスペースが空いた状態。そして縦ポンサッカーをするならなぜ両wgが圧倒的に競り勝てない豊川と佐藤なのか。正当性が全くないように思える。やったら一美や山ア、今日初ゴールで意外なエアバトルの強さを見せた平賀を起用するべきだ。サンガは個々の技術不足が著しいのに「圧力」「姿勢」といった点でJ1チームと渡り合おうとしているが、流れの中からj1で 1ヶ月得点がないことも鑑みて、限界なのではないだろうか。

2.選手起用と強化方針

ここが最大の謎。今日感じたのはなぜビハインドの中出てくる選手が宮本なのかということ。普通に考えて点をとりにいく気がさらさらないし、他のチームでこんなチームないと思う。リザーブにアタッカーの選手がいない時点で「もはや点を取る気がないのではないか」とまで考える。なぜ助っ人外国人マルコトゥーリオは最近ベンチにすらいないのか。確かにサポーター期待通りの活躍はしていないと思うが、曹貴裁サッカーが外国人選手のポテンシャルを引き出せないのではないかと思う。jリーグをよく知りサンガに大きな貢献をしたウタカとパトリックは例外だがその他の外国人は試合で見ることなくチームを退団するか干されている状態だ。もしマルコが福岡や磐田に行っていたら活躍した世界線もあるのではないかと思えるほど。助っ人外国人の力を削ぎ高級年俸を払っているだけのサンガ。放出したFWは他のチームで翼を広げて活躍している現状、、、
サンガは翌夏のマーケットで残留のために正しい人選を行って欲しい。

3.サポーターにできること。

現在ホーム全敗継続中、1ヶ月流れの中からのゴールが生まれていないサンガ。なんとしてもj1に残留するためには危機感をチーム全体が持てないといけない。「まだシーズン序盤やから」「神戸に勝ってるから」「よく走ってがんばってるから」と言った短絡的な考え方はそろそろ捨てるべきだと思う。ホームで湘南や磐田に完敗した時点でかなり厳しい状況にあることを認識してほしい。そしてサポーターは全力でサンガを応援、DAZNで視聴するだけでなくチームのやり方にNOを突きつけるアクションを取るべきだ。最近曹監督のコメントを見ていると負けたにもかかわらず「胸を張って帰れる」「選手たちは本当にがんばった」などの責任逃れな発言が多いと思う。そんなコメントは求めてなくて、どうやったら勝てるのか精神論でなく戦術面の変化で見せてほしい、次節ホーム町田戦。ここ数試合の惨状を反省し先述を変更するのか、曹貴裁チルドレンと共に今までのような試合を繰り広げるのか。後者だとしたら私は曹監督の解任も至極当然であると考える。危機感をチームに伝える役割を通してサポーターのみんなでサンガを残留させよう。


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