437415☆かか 2024/10/07 14:18 (Android)

一サポーターとして、今のサンガの順位に決して満足してはいませんし、もちろん負ければ悔しいですが、気持ちを立て直して、次の試合を応援しようと思えます。そういうクラブが地元にあることを誇りに感じます。

人や組織が成長していくのは本当に難しいことです。
努力を重ねていても結果が出せない経験をしたことがある人なら、彼らの日頃の積み重ねをリスペクトとし、悔しさを応援の気持ちに置き換えることが出来るのではないでしょうか。

窮地に立たされている時は、関わる人全ての人間性が問われてるんです。もちろんサポーターも含まれると思います。
敢えて触れますが、過去は関係ありません。今ここでどうするかが問われているんです。
そのことに気づけない人が多ければ多いほど、成長の速度は見込めません。

SNSやここの掲示板でも、監督、選手やクラブに対して、揚げ足を取ったり、ミスをいつまでもつついたり、立場をわきまえない、過ぎた意見を出している人も見かけますが、負けることよりもリスペクトを感じられない文章を目にすることの方が正直残念です。(指摘が全てダメな訳ではなく、表現の仕方が大事)
まずはそれぞれの立場で、監督、選手、クラブのためになることを考えてやり続けることが第一選択になると思います。

他クラブに目をやると、順位に関わらず、各試合ごとに課題は見え隠れしてますし、人事的な変化を選択したところもあり、安泰といえるクラブなんて、一つもないと思います。

広島戦に大敗した後の現地サポーターの変わらない声援は、もちろん落胆や失望も含めて、複雑な思いを抱えながらの姿ではあったと思いますが、監督、選手、スタッフは大いに勇気づけられたはずです。
サポーターが監督や選手に思いを届け続けていれば、彼らが苦しい時に踏ん張ってくれて、勝ち点に繋がる力になると思います。

天皇杯準決勝では神戸へのリベンジの舞台も整ってますし、残り試合、諦めることなくガンバ戦以上の声援を送り続けたいですね。