492874☆ああ■ 2025/04/29 22:00 (Android)
2019年5月17日 J1第12節・浦和レッズ vs 湘南ベルマーレ(埼玉スタジアム2002)
この試合の前半31分、湘南MF杉岡大暉の放ったミドルシュートが必死で飛びついた浦和GK西川周作の左手をかすめて右ポストを叩き、跳ね返ったボールが左サイドネットを揺らして西川の手元に転がったように見えた。西川は失点を喫したことを悔しがるリアクションを示したが、山本主審はこれをノーゴールと判定しプレーを続行させた。
日本サッカー協会 (JFA) は2019年5月20日に開いた臨時の審判委員会において、この判定を「誤審」と認めた上で山本とゴール側の副審(副審2)を務めていた川崎秋仁に「試合割り当て停止2週間」、もう一方の副審(副審1)を務めた中野卓および第4の審判員を務めた熊谷幸剛に「試合割り当て停止1週間」の処分をそれぞれ下すとともに、8月以降のJ1リーグ戦での追加副審(ゴール付近の判定を補助する副審)の導入を検討することとなった。今後、山本ら4人の審判員は再発防止のため協会の定めるプログラムを受講する。
山本自身はこの試合を振り返り「主審である自分の責任」とした上で、ハーフタイム終了時点で誤審を察知して「自分の主審人生は終わった」と思い、とにかく残り45分をやり切ることに集中した為、「後半のことはあまり覚えていない」と語っている。
主審人生終わったと思ったならとっとと辞めろカス、こいつが笛を吹く試合は全部イライラするし両サポーターからブーイングされる審判とかマジで存在価値ねぇから。