522094☆ああ 2025/07/13 09:13 (iOS18.1)
>>522082

基本、中国は引いて5-4のブロックを作るから、日本は横パスでスライドさせてズレたところに機を見て縦パスを刺すか、サイドに散らすっていうのが基本の戦い方になるし、まして今回寄せ集めのチームなので一番やりやすいそれになってしまうのは仕方ないですよね。日本の戦い方自体は間違ってなかったと思います。
結果的にそうやって、ここぞの縦パスから細谷の先制点も生まれたわけですし。

原は立ち上がりそういう密集の中央で相手DFを背負いながら受けようとか、何度も相手DFと駆け引きしてボールを呼び込もうっていう動きは繰り返してました。
ただ、どうしてもその密集地にシンプルにボールを入れるのは勇気がいることで、日本の選手はどうしても上記のオーソドックスな戦い方に徹したから、原がいるそこにはなかなかボールが入ってこなかった。
なので、原は自分が受けるためにサイドに開いたり、後ろに下がったりしながら受ける場面が多かったですね。
先にも書いたとおり、日本のやり方は間違いではないんですが、やっぱり時折中国DFに囲まれながらボールを受けた原は負けてなかったし、何なら2〜3回中央で受けてサイドに展開するっていう場面はあったから、原がそこにいるなら多少無理があってもそこにボールを入れる戦い方もできれば、アクセントは作れたのかなと思います。

前半の飲水直前ぐらいには、原が真ん中で背負いながらボールを受けてることで中国DFは中に引きつけられて、空いた左サイドの俵積田に展開してそこからクロスをあげて細谷がヘッドっていうチャンスに繋がった場面があったので、「それ!」と思いました。
間違ってるわけではないけど、原だけをピックアップすれば、彼の特徴を活かしきれず、それなら原じゃなくても良いよねっていうサッカーでしたね。
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