538093☆ああ 2025/08/25 17:48 (iOS18.5)
【「出させてくれと言いました」宮本優太ば貴裁監督に伝えた。京都サンガ大勝の陰にあったやりとり「同じ目線で寄り添ってくれる」】
>゙貴裁監督は終盤へと突入した試合の状況を見ながら対策を考えていた。60分を過ぎたころ、ウォーミングアップをしていたアピアタウィア久を呼んだ。右センターバックで先発していた宮本優太の状態を考慮し、交替の準備を進めていた。
それから間もなく、京都は3枚替えをスタンバイ。中野瑠馬、須貝英大、アピアタウィアの3人がピッチ脇に並んだところで、飲水タイムに入った。
しかし、このとき、宮本にはまだできるという感覚があった。
「僕としては大丈夫だったので言いました。他にも足がつっている選手がいたので、自分はもう1回ムチ打ってやらなきゃと思いました。そこは自分に厳しくやるから出させてくれと発言しました」
゙監督は直前でアピアタウィアの投入をやめた。
宮本ど監督は流通経済大学のときからの間柄だが、単なる選手と指導者に留まらない、深い信頼関係が垣間見える。
「僕が゙さんをリスペクトできるのは、あれだけの色々な経験をしていて、ルヴァンカップ優勝もしているのに、人に対して物事を上から言わない。僕に対してもそうですし、他の選手にも同じ目線で寄り添ってくれる」
そんな関係性があるからこそ、宮本はまだいけると正直な思いを伝えた。゙監督もそれを信じ、思いをくみ取って交代を取りやめた。
宮本ーー(泣)
チョウさんは怪我明けの宮本に本当は無理させたくなかったんだろうけど
素晴らしき男気、師弟愛、紫魂!
少しでも浦和レンタルバックの噂に動揺した自分を恥じるわ