82645☆EBI 2017/04/09 13:11 (SO-01H)
男性
少し前向きな話。サッカーには水を運ぶ選手が必要だと言われます。目立たないが、ピンチを未然に防ぎ、チームに落ち着きを与える選手。昨年までは健太郎だったり、後半は吉野だったり。今年は吉野が残ってますが、出た試合は私の目には、やることが多過ぎてバタバタしてるように見えました。チームが落ち着かず、パスミスも起こる。行くときは行き、引くときは引くのメリハリが今年は無いのです。そして昨日の試合。若い二人のボランチ。頑張ってましたが、試合を組み立てられず、結局二点のビハインドとなりました。前後のバランスが悪く、チームの真ん中に落ち着きがないので、相手のハイプレッシャーに苦し紛れの縦ポン、又はパスミス。そんな中、後半途中から投入されたセル。仙道との交代で、そのままボランチに入りました。彼のボール保持からのパス、軽く相手をいなしながら、スペースを見つけるセンス。紛れもなくボランチの仕事が出来ていたように思います。後半途中だったので、相手のスタミナも落ちてきていたせいもあったかもしれませんが、今後サンガが生き残る為の光明が少し見えた気がしました。私個人的にはセルはもっと高い位置で、攻めまくる姿を見たいのですが、メンバー的にいないのであれば、頭からセルのボランチ起用もありかなと。ただ、セルはボールを触りたがる時に下がってきたら、汚れ役としてアンカーの仕事も出来るでしょうが、前にも行きたい人なので、もう一人、しっかりとした汚れ役が必要ですね。吉野が帰ってきたら、セルとダブルボランチなら、かなりよくなると思います。仙道も望月も前目でプレーさせれば、もっとフィットして、得点も決めてくれるんではないでしょうか。
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