34☆湘南ライナー 2016/08/30 21:45 (SOL26)
2節の私的感想
前半は、相手のハイプレスに中盤でパスが繋がらなず、チームにリズムが出ていなかった。
ゴール前で、決定的なミスも多く、リコのセービングや相手の決定力のなさに助けられていた。
後半、飽和状態の中盤を減らし、前線の枚数を増やすことでボールが回るようになったけど、ゴール近くでの縦への勝負、スペースないところでのパス交換などで相手DFをずらすことができていないことやサイドからのクロスの精度が今一つと、攻撃に全く怖さを感じなかった。
イボラ、エンゾンジなど高さがあるのだから、CKやFKから得点を狙うこともできたはず、やはりコミュニケーションがまだまだな感じです。
今回は負けなくて良かったレベルで、勝てる要素はなかったですね。
清武はポジショニングが悪いのか、言葉の壁があるのかパスを引き出せてない、もっとボールに絡まないと…ただバスケスも相手に狙われていてパスミスやボールを奪われていた。
エンゾンジが長短のパスを操って、ゲームを組み立てていたけど、ゴール前でややミスが多く、好調なラス・パルマス戦にはもっと注意をして欲しいところ。
次戦はもっとサイド攻撃が必要と思う。
攻撃力の好調さを図るバロメーターはCKの数ではないかと感じた次第です。